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こく兄(こくにい)とは何者?年齢・本名・経歴とこく語まとめ

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こく兄(こくにい)

こく兄(こくにい)は、長く「こくじん」の名前で知られてきた配信者です。現在はREJECTの格闘ゲーム部門で総合プロデューサーを務めながら、ストリーマーとしても活動しています。

ストリートファイターIII 3rd STRIKEのダッドリー使いとして名を馳せた格ゲー界きっての古株で、配信歴は15年近くになります。年齢・本名といった基本情報から、経歴、配信で飛び交う独特の用語まで、この記事にまとめました。

こく兄のプロフィール

こく兄(こくにい)
名前こく兄(こくにい)/こくじん
本名太田 勝久(おおた かつひさ)
生年月日1980年8月7日
年齢46歳
身長171.9cm
出身地愛知県名古屋市
血液型A型
所属REJECT(格闘ゲーム部門 総合プロデューサー兼ストリーマー)
愛称こく、こく兄、かつひさ
Twitchkokujintv
YouTubeこくじんTV
X(旧Twitter)@kokujind

「こくじん」という名前の由来

3rdで使っていたダッドリーが黒人のキャラクターだったことから、「こくじん」を名乗るようになりました。地元ゲーセンで毎回登録名を大喜利のように色々変えて遊んでいたところ、こくじんという名前を使用した時に優勝。以降、こくじんさんと周りから呼ばれるようになり定着。近年は表現上の配慮から「こく兄」名義を使う場面が増えていて、イベントなど公の場ではこちらが標準になっています。

使用キャラクター

タイトルごとの使用キャラは以下のとおりです。

タイトル使用キャラ
ストリートファイターIII 3rd STRIKEダッドリー
ストリートファイター4リュウ、ダッドリー
ストリートファイター5リュウ → バイソン
ストリートファイター6ケン → リュウ
バーチャファイター5FSウルフ
グランブルーファンタジー ヴァーサスグラン
スマブラSPクッパ

主な戦績

ストリートファイターIII 3rd STRIKE

大会成績
EVO20045位
EVO20055位
闘劇05準優勝(チーム戦)
闘劇10準優勝(チーム戦)
第12回クーペレーションカップ(2014年)優勝(チーム戦)

ストリートファイター6のランク(MR推移)

各ACT終了時のMR推移です。ACT11以降は最高MRとなります。

ACTMR
ACT11652
ACT21782
ACT31914
ACT41837
ACT51818
ACT61847
ACT71817
ACT81808
ACT91861
ACT101848
ACT111905
ACT121933

経歴

3rdとの出会いと20代

親の教育方針に反発して、愛媛県の寮のある学校へ進学します。ところが高等部で勉強に行き詰まり、愛知県の学校へ編入。この編入先の予備校近くにあったゲームセンターで『ストリートファイターIII 3rd STRIKE』に出会ったのが、格ゲー人生の出発点でした。

その後は亜細亜大学に入学しますが、数日で通学をやめ、2年で中退。司法書士を目指して上京しますが、勉強よりゲームに没頭してしまい、試験本番で答案を白紙のまま提出したという逸話が残っています。

20代は総師範KSKが運営していた神奈川県横浜市のゲームショップ「Gamer's VISION」で店員としてマゴやときどと共に働き、2007年に退職。以降は不動産業で生計を立てながらゲームを続けました。配信専業になるまで、この不動産の仕事を7年ほど続けています。

ダッドリー使いとしての評価

2000年代には3rdのダッドリー使いとして、全国区の強豪と認識されるようになります。前中K確認からのコークスクリューブローの精度や、EXジェットアッパー(通称ピザジェッパ)が代名詞でした。

闘劇05でのウメヌキとの決勝戦は現在でも話題にあがることがあります。

配信者への転換と低迷期

2011年、KSK選手の勧めでニコニコ生放送に配信者としてデビューします。同じ年に名古屋の格闘ゲーム団体NSBへ所属し、11月に脱退しました。

配信は伸びていき、最盛期には視聴者数千人を超える規模になります。2016年にはスクウェア・エニックスの番組や日本テレビの人狼企画に出演し、この人狼企画で加藤純一さんと知り合っています。同年3月には株式会社e-Gamers Japanを起業しました。

ところがこの時期、多忙で配信の頻度が落ちたことにより視聴者が激減します。最低で4人まで落ち込んだと本人が語っています。忙しさに加えて配信者としての慢心もあったとのことです。

数千人から4人という落差は、配信という活動の残酷さがそのまま出ていると思います。

復帰からREJECT加入まで

2020年、社名を株式会社こくにいに変更。同じ年、ウメハラ選手からスト5の海外大会の応援配信を提案されたことをきっかけに、配信活動を本格的に再開します。

2022年にはフジテレビのVALORANT企画に出演。同年、REJECTから加入の打診を受けました。

そして2023年4月5日、REJECTの格闘ゲーム部門の設立と同時に、総合プロデューサー兼ストリーマーとして正式加入します。ちょうどスト6の発売と流行が重なった時期で、ここから認知度が一気に上がりました。

現在はプロデューサーとしてストリートファイターリーグのメンバー人選や企画に携わりながら、ストリーマーとしての活動も続けています。

なお私生活については、離婚していることを本人が配信で公表しています。

著書『格闘ゲーム 全一神話』

2025年1月22日に、KADOKAWAから初の著書を出版しています。

ゲームセンターが棲み家だった時代から現在のeスポーツシーンまでを、本人の視点で綴ったエッセイです。この30年の格ゲーシーンを当事者として見続けてきた人の書いたものなので、当時を知る人にも、今から遡って知りたい人にも面白い内容だと思います。

こく兄の配信スタイル

ニコニコ生放送出身で、当時の縛りの少ない配信スタイルを今も引き継いでいます。コメントのNG設定をほとんど使わず、どんなコメントが飛んできても受けて捌いていくのが特徴です。

格ゲー以外にもVALORANTやLeague of Legendsをよく遊んでいて、「LOL兄」という愛称もそこから来ています。格ゲー配信者というより、格ゲー出身の配信者と言ったほうが実態に近いと思います。

こく兄まわりの用語・ネタ

配信を見ていると当たり前のように飛び交うものの、初見だと意味が分からない言葉がいくつかあります。検索されることが多いものをまとめました。

そういうゲームじゃねえからこれ

こく兄を代表する言葉です。ウメハラ選手との対戦後に飛び出した煽りで、この動画によって広く知られるようになりました。

ホッヒヒ

上の動画のなかで、Gamer's VISIONの店員だったキクチが「こっくに!」と叫んでいる部分が「ホッヒヒ」に聞こえることから定着した空耳です。

粉・カキカキ

どちらもアトピー性皮膚炎に由来する言葉です。粉は皮膚の粉吹き、カキカキはかゆみで掻く動作を指します。本人も配信で公言している内容で、視聴者の間で定着した表現です。

こく語

こく兄特有の言い間違いを指す言葉です。その言い間違いを面白く感じたアダム・スミス氏が個人的にまとめていた所、定期的に発表されるコンテンツとなりました。

こく兄の配信はTwitchで視聴できます。Amazonプライム会員なら、毎月1回無料でサブスクして応援することもできます。やり方は下の記事で解説しています。

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